在宅で仕事をするコツは、オンとオフの切り替えをすることです。
自宅で仕事をするときには、日常の延長に感じてしまい、仕事モードになかなかなれないことがあります。
作業をしていても、家の中のことが気になってしまい、作業に集中できなかったり、途中で中断してしまう可能性があるからです。
ですが、在宅でも、仕事モードをオンにすることで、作業を効率よくできるようになります。
自宅にワーキングスペースを作ることによって、家にいながらも日常を感じることなく、作業に集中することができます。
パーテンションなどで区切りをつけたり、暖簾をかけたりなどして、できるだけ家具などが見えないように工夫しましょう。
集中力を邪魔するような、雑誌やゲームは側に置かないようにしましょう。
また、服を着替えることで、オンとオフを切り替えることもできます。
会社に行くときには、外出するために着替えをします。
ですが、在宅で仕事をする場合には、ついつい部屋着のまま作業することがあります。
ですが、これでは仕事とプライベートの線引きが難しくて、なかなか仕事モードになれないときもあります。
在宅で仕事をするときには、ラフな服装などは避けるようにして、外出用の服に着替えることも必要です。
服装だけではなく、髪型も外出するときと同じようにセットするなど、身だしなみも整えることで、更に仕事スイッチは入りやすくなり、作業効率を上げることができるようになります。